より快適な作業空間をサポート
大空間
大型のウイング車の荷捌き場として利用
有効利用
工場間の通路や変形したスペースを有効活用
雨対策
雨天時の作業や一時保管に最適なスペースとして活用
自由設計
あらゆる形状や高低差に対応
上屋テントとは
テント型建物は、壁の1面以上が開放されており、主に雨や日差しを遮るために利用されます。大きく開放された壁面はトラックの積み降ろしに便利であり、荷物の取り扱いに適しています。また、風通しが良いため、夏場の作業場として最適ですが、強風時には雨や風が入り込む可能性があるため、注意が必要です。
上屋テントとテント倉庫ってどう違うの?
一面でも全面が開放されている場合は上屋テント、全面が膜材料で覆われている場合はテント倉庫として分類されます。上屋テントは風が入りやすい構造なので、テント倉庫よりも飛ばされやすい傾向があります。そのため、強度を向上させて設計されることがあります。また、雨の日に作業を行ったり荷物を保管したりする際には、別途カーテンを取り付けることも可能です。シートやフレームの材料は、テント倉庫と同様です。
こんな場面におすすめ!
- 雨天時の作業場や荷捌き場、製品の仮置き場として最適。
- 倉庫の近くに設置し、通路として活用することで作業スペースを拡大し、倉庫周辺の効率を向上。
- 粉塵や他の汚れが周囲に飛散するのを予防
- 展示会やイベント、仮設倉庫などさまざまな場面で利用可能
- 開閉や移動が容易で、スムーズな作業環境を提供し、作業効率を向上
関西シートハウスメーカーの上屋テントのおすすめポイント
自由設計でピッタリの上屋テントが作れる
幅広い用途で活用される上屋テント。通路や作業場に最適な細いタイプも用意。光を遮るシートやカラーバリエーションも対応。既存倉庫に併設も可能で、環境に合わせた設計提案を。お客様の要望に柔軟に対応し、自由なアレンジで理想のテントを提供します。
- 既存の一般倉庫にテントを併設したい。
- 光を通さないシートを使用したい。
- 細いタイプの上屋テントを希望している。
- シートの色をカスタマイズしたものが欲しい。
お好きなところに設置可能
お好きな場所に設置可能!一般的な場所以外にも、難しい施工場所にも対応します。例えば、倉庫の入り口や店舗と倉庫の間にも取り付け可能です。ご希望に合わせた提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
- 店舗と倉庫をつなぐ際に利用したい。
- 倉庫の玄関口に、雨除けとして設置したい。
テント倉庫を建てるまでの流れ
テント倉庫の導入には、手続きや所要期間など、不安な点が多いかと存じます。弊社では、「テント倉庫を建てるまでの流れ」の一連の流れを以下にご案内しております。ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
打ち合わせ
工事受注(1週間)
現地調査(6週間)
図面構造計算書作成、確認申請書提出(5~6週間)
基礎工事開始、鉄骨・テント作成・施工(5~10日間)
工事完了検査
建築確認申請について
建物を建てる際には、まず建築確認の手続きが必要です。お客様からはよく、「テント倉庫にも確認申請が必要ですか?」とのご質問をいただきますが、テント倉庫も建築物に該当し、確認申請が必要です。確認申請を怠ると、違法建築物として取り扱われ、行政からの撤去命令が出ることもあります。弊社では確認申請も対応いたしますので、ご安心ください。
- 用途:倉庫
- 適応範囲:軒高≦5m/延べ面積≦1000㎡/
- 階数:1階/妻の形式(切り妻・片流れ・円弧)